| 廃線跡を訪ねて |
| 小倉駅側の謎の廃線(1998/8/28訪問) |
| 出張で小倉での宿泊の朝、ジョギングをしました。新幹線側出口を走っていると廃線ファンならピクッとくるカーブがありました。一度ホテルに戻り,移動する恰好(当然スーツに多くの荷物を持って)でカメラを持って,再びやってきました。 |
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| このカーブは怪しいと思い,その先(上記写真の手前側)に向かうと・・・・ | なんと,枕木,線路も残った古い鉄橋があるではありませんか。右上を新幹線,さらにその右に鹿児島本線などのJR線があります。 これで先ほどのカーブ(左の写真)が廃線跡であることを確信しました。 |
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| この橋を横から見ます。残っているのが奇跡ですね。この川は砂津川といいます。 | 今度は,来た方向に戻り,この線の先であろう港の方に向かいます。駅北の大通りを渡った先に「浅野町緑道」の名前がありました。 |
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| この道にも入っていきました。(電車の時間が近づいていく・・・・)。まぁ,その名のとおり緑道でした(^_^;)。 さらにこの先に行きます。(ああっ,電車の時間がぁ) |
さらに横断する道を横切ると,総合展示場に歩道がぶつかっていることを確認。電車の時刻の限界なのでここであきらめる。 |
さて,この廃線の正体は何なのでしょう。先の廃鉄橋の先の跡は,東京製鋼の看板の方に消えていったので,どっかの工場の小倉港の運搬用の専用線のようですね。
この廃線について詳しい情報をお持ちの方はご連絡をお願いします。
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